以前よりスポーツジムでランニングマシン等を利用するときはBluetoothレシーバを利用していたのですが、ケーブルが127㎝だと腕に引っかけちゃったりしてうっとおしいんですよね。その後iphone7が発売されて、イヤホン端子が無くなり、Bluetoothに注目が集まるようになってきたので、自分でも欲しかった短いケーブルをリリースすることにしました。
はい、こんな感じです。
長さは68㎝、色は今まで同様クリアとブラックです。クリアは他のケーブルと同様皮脂の影響で緑色化する場合が有ります。予めご承知おき下さい。
価格はオープンですが、オンラインショップでは127㎝と同じく7,700円になります。勿論カスタムIEMの標準付属品として選択もできます。
長さはBluetoothのレシーバを胸元や胸ポケット、半袖シャツの袖に付けることを想定して決めました。私の身長は180㎝で大き目な方ですから、たいていの人に合うと思います。
Bluetoothレシーバを接続するとこんな感じ。
これで、イヤモニをスポーツジムで使う人もiPhone7と組み合わせる人も手軽にいい音で音楽が楽しめます。
ケーブルを短くすると良いことがもうひとつ、実はケーブルは短い方が音が良いんです。大きなポタアンを使っている人は無理ですが、胸ポケットにプレーヤーを入れて運用している人は68㎝ケーブルを使うと良いですよ。Bluetoothレシーバ経由でも思ったより良い音で楽しめます。画像のレシーバはソニーのSBH-50でAACやapt-Xなどの音質の良いとされるコーデックには対応していませんが、ダメかというとそうでもありません。AAC対応のものも持ってますが、結局普段使いはこっちです。曲のタイトルも出ますし音途切れも皆無なのでお勧めです。
ということで、カスタムIEM＋Bluetoothレシーバもお勧めです。
ぜひご検討ください。
